インターネットによる情報社会の出現と交通手段の発達で、ボーダーレス時代が到来し国際交流が頻繁になってきました。日本は少子高齢化の問題を抱えながら、能力主義の考え方が色濃くなっています。2020年の東京オリンピックの成功に向けて日本は一体になっているように見えますが、TPP問題、エネルギー問題、疲弊した地方の再生等難問が山積しております。
我々行政書士に要求されるニーズも多様化し、必然的に業種選択も変わらざるを得ませんが、知的センスに磨きをかけ、知的サービスを本旨とする基本姿勢は変わらないと信じております。 明治維新の核になったのが坂本竜馬や吉田松陰等のモチベーションの高い若者の熱い情熱でした。
専門的で質の高いサービスをお客様の目線で提供することで、世の起爆剤足りうるのが行政書士業務だと考えています。 こだわりのない発想を尊重し、感性も、思いやりも、思考も、愛情も、情熱も、感動も、みんな成長することを信じ、ハピネス行政書士事務所は進化していきます。