システム導入までの道のり日記①
2019年1月18日
こんにちは、土田です。
私は、主に保育園や法人設立などを担当していますが、最近は、”システム導入担当者”としても業務の合間をみつけて細々と活動しています。
システムを導入するってどういうこと?行政書士業務となにか関係あるの?とお思いかと思いますが、書類作成業務やお客様や行政との幾多にも及ぶやりとりが多々ある当事務所には大いに関係あると思っています。
ざっくりいうと、業務フローや顧客管理、お客様とのやりとりなどを一元化して、これまでの業務をより効率的に、漏れがないように、クラウド上で徹底管理していこう!というものです。
最近はどの企業もクラウド管理が主流となってきていると思います。当事務所でも前々からサイボーズなどを使って、顧客管理や進捗管理はしていました。
ただ、大手企業のようにシステムエンジニアなど、ネット環境構築に詳しい専門の職員がおらず、何度か改良を試みたものの、結局使いこなせずにエクセル管理に戻ってしまい、まさに宝の持ち腐れ状態になっていました。
そこで、いろいろと検討した結果、ご存知の方が多いのではないでしょうか、“セールスフォース”というCRMツールを新たに導入することになりました。
いろいろあるCRMツールの中で、なぜセールスフォースに決めたかはまたの機会にお話したいと思います。
システムを導入することで、より事務所のみんなが仕事をしやすく、それによってお客様に最善のサービスが提供できるようにがんばりますので、みなさま温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
土田 美雪