日本語学校 実地調査
2015年10月27日
2015年10月27日(火)
おはようございます。井上です。
今年はインフルエンザのワクチンが値上がりしているようです。インフルエンザワクチンは公的医療保険の対象外で、料金は医療機関によって異なります。そのため据え置きの病院もあれば、かなり値上がりしている病院もあるとのことです。接種を控える人が出る懸念があるとニュースは伝えていました。しっかりうがい、手洗いをして予防してください。
さて、先日、今年の10月に申請した日本語学校様の校舎が完成したとのことで、現地を確認してきました。
教室の広さ、明るさ、事務スペース等全く問題なく、あとは現地調査とヒアリングを待つばかりです。
現地調査では、トイレの水は流れるか、照明はつくか、備品の数はあっているか等の基本的なことから、申請書類の内容に準じた簡単な面接があります。例えば「ネパール、モンゴル等は不法残留者が多いため、対象国と定められており、在留資格認定証明書の申請にはその他の国とは異なる書類が必要となりますが、どういった審査を行うのか」等の実務的なことから、校舎の作りに関したこと、アルバイトはどうするか等の運営に関する質問があります。
弊所では上記の現地調査、文部科学省のヒアリングのサポート等承っております。
また、来年の4月申請は既に5校のご予約を頂いております。
日本語学校の設立はぜひ、弊所にお任せください。
井上
井上 駿佑