2月の面談対策
2016年1月25日
2016年1月25日(月)
おはようございます。柴本です。
先日伊東・熱海温泉へ行ってきました。改札をでて驚いたのが、熱海駅前がリニューアルしていること。
以前にはなかった足湯コーナーが新しくできていました。
また休日ということもあって人も多くにぎわっていて、数年前とは大違い。商店街も活気であふれていました。
特に数年前ではめったに見られなかった、海外からの観光旅行者の姿を多く目にしたことが観光大国を目指す日本の姿を映していて印象的でした。
さて、こちらも海外から日本へという流れに関連している日本語学校のはなしです。
10月開校をめざす学校の文科省面談の日程が2月を中心にきまり、今はその準備の真っ最中です。
弊所では、過去に面談で落されてしまったという新規のお客様からもご依頼をいただいているのですが、
みなさまお会いして話を聞いてみると正直どうしてだめだったのだろう・・・と思うような立派な経歴をお持ちの方ばかりです。
文科省によるこの面談は内容が公式に公表されているわけでもなく、いざ部屋に入室をしてその場の雰囲気にとまどい頭が真っ白に・・・ということも残念ながら十分あり得ます。
『2時間』という長丁場を乗り越えるためには綿密な準備をし、しっかりアピールすることが不可欠。受け身態勢ではなく積極的に面談の流れを引き寄せる必要を痛感します。
弊所では、過去の面談情報から最近のものまでひと通りのデータをもとにこの面談対策のサポートをいたします。
過去の面談を通らなかったというお客さまも、歓迎しています。
二度目の面談は、一度目の指摘をどのように修正したかを審査されるので、通常は一度目の審査官がそのまま持ちあがりで担当するのでさらに細かい準備が必要になりますが、弊所の対策をうけて見事二度目の面談に通過されたお客様もいらっしゃいます。
面談対策のみのご依頼もお受けしておりますので、ぜひともご相談ください。
柴本
happiness