酒類販売の免許
2015年8月1日
2015年8月1日(土)
有働です
担当していた法人の酒類販売の免許が、間もなく下りるとの連絡が税務署よりありました。酒類販売の免許は、申請してから約2カ月後の免許交付となりますが、今回は一気に6店舗での申請であったため、準備が大変であった反面、まとめて行うことができた作業もあり、件数の割には短時間で申請を完了することができました。
広域での申請を行う場合、予算書などでほぼ同じ計算方法を用いているにも関わらず、管轄税務署によって、見方、判断が異なるケースが出てきます。
まして今回は「古物商許可」を持つ法人の申請であったため、価格、仕入の量について明確な価格設定ができなかったので、なおさらかもしれません。
こういったケースあっても、客観的に説得力のある予算書を作成しなければなりません。
有働
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