言葉の壁
2017年1月10日
平成28年1月10日(火)
こんばんは。井上です。
さて、これから国内だけでなく、国外の需要に目を向けるために、「言語の壁を突破する」を今年の目標に掲げたいと思います。
先日、横浜の税理士先生からビザに関するご連絡を頂き、お話を伺うと、以前お願いしていた行政書士事務所には英語と中国語の対応ができる方がいらっしゃらず、スムーズな対応が難しかったため、英語と中国語の対応ができる行政書士事務所を探していたとのことでした。
弊所には中国出身のスタッフがおり、彼女は中国語と英語を話すことができます。そのことをお伝えすると、大変に喜んでいただきました。
同じ言語を使えばあっという間に理解できる内容も、言語が異なると、全く理解できない内容に変わります。弊所で培ってきた知識を生かすためにも、言語の修得が急務であると感じました。
最近、google翻訳もAIを駆使し、相当に精度が上がっています。タブレット1つで世界中を回れる日もあっという間にくるのではないでしょうか。
ですが、優れた技術に甘えるだけでなく、自分を磨き、国外の需要へと目を向けていきます。
井上
井上 駿佑