確定申告書の原本がない場合
2016年6月14日
こんにちは。
先日私は建設業新規申請のお客様のもとへお伺いしました。雨風が強かった昨日とは全く異なり、日差しも強く、とても暑い日でした。
建設の新規申請書類は、お客様のケースにより確認資料として確定申告書や通帳の原本が5年分必要となります。
5年分となると量ももちろん多くなりますが、少し前の書類にもなるので、5年分をすぐにご用意するのも難しいことがございます。
例えば直近3年分の原本はあるが、4年前5年前のものが見当たらない等、あるかもしれません。
今回のお伺いしたお客様にもご案内させて頂きましたが、確定申告書の原本を紛失している場合でも税務署に請求すれば方法はございます。
但し、この場合お時間がかかる為、他の書類の有効期限との兼ね合いに十分注意しなければいけません。
建設の新規申請は用意する書類も多く、全て細かく確認される為弊所ではその都度、お客様のケースに合ったご案内をするようにしております。
建設業新規申請のご相談も是非弊所へご相談下さいませ。
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