文科省の面談
2016年3月7日
2016年3月7日(月)
おはようございます。柴本です。
今年の10月開校を目指す日本語学校の面談が終わりました。
申請数が年々増加しているため、面談の日程は3月末まで組まれているそうですが、弊所のお客様は皆はやめの2月下旬から3月はじめに実施されました。
今までは、毎回外部有識者と文科省の担当官が出席して面談を取り仕切っていたのですが、今回は文科省ではなく文化庁の担当官へ変更されていました。外部有識者の出席は通常通りでした。
文化庁の専門職の方ということだけあって、全体的に現場レベルの質問が多かった傾向にあります。
従って主任教員のかたの答える量が多く、先生方は苦労されたかもしれません。
とはいえ、質問される内容・順番は例年通りでした。
主任教員への就任予定の方は、日本語学校をまとめる重要ポジションにつかれる方々なので、皆様経験豊富な方ばかりです。どの学校さんも主任教員の対応がしっかりとれたようで一安心です。
これから全ての学校さんの声をまとめて、次回の面談対策の資料を作成します。
また次回面談の内容をお話します。
柴本
happiness