実地調査報告
2015年12月7日
2015年12月7日(月)
こんにちは。柴本です。
先日、来年10月開校予定の日本語学校の実地調査がありました。
弊所スタッフによる立ち会いはなくても大丈夫ということでしたので、学校さんだけでの実地調査となりましたが、大きな問題や指摘もなく無事に終了しました。
最近の実地調査の傾向として、トイレの使用が可能か水をながしてひとつひとつ確認するといったことや教室に限らずすべての部屋の面積を実際に測るなど審査内容がより細かくなっている印象でしたが、トイレについては1箇所のみ、部屋の測定は教室のみといったかつての審査状況と近いものになりました。
ただ、今回はじめて指摘された事項もあったりと回数を重ねるにつれて、ここもチェックしておいた方がいいという項目が増えてきました。
再来年の4月開校を希望されるお客様が非常に多く、提出期限4カ月前の状況で満員となりましたが、次の実地調査のさいには今回指摘された事項含めさらに万全の対策を練ることができると思います。
柴本
happiness