医療法人設立、認可証の交付から5日間で、厚生局の指定申請までの手続きを完了しました
2015年10月10日
2015年10月10日(土)
有働です。
近年は10月でも暑い日が多かった印象があるのですが、最近はすっかり秋らしくなりました。
先日、弊事務所で今年最後の医療法人の認可が下り、認可証交付から5日間で、保険医療機関の指定申請まで、全ての手続を完了しました。
(エックス線装置が2台、保健所の実地調査が行われる地域)
この医療機関は、某税理士事務所からのご紹介によるクライアント様なのですが、顧問税理士の先生からの、「1日でも早い開設をお願いしたい」とのご希望でした。
税理士先生からのご紹介の案件において、「開設日を早く」というご希望は、これまでも多くありました。 ネット上には、行政書士をはじめとした設立代行業者が多くありますが、多くが、認可→登記→開設→保険医療機関申請までを「1ヵ月程度」と記載しています。
確かにこれは間違いではありません。
しかし、弊事務所がスピード開設のご依頼を実現してきた要因のうち、その幾つかを挙げると、まず、所長菅原の20年以上の行政書士としての実績が挙げられます。法人設立を宣伝した、華々しいホームページをよく目にしますが、医療法人のように複数の行政機関の手続を、確実に、かつ効率よく進めるためには、やはり「幅広い経験」と「スピード」が不可欠です。
次に経験豊富なスタッフが複数いることも、強みであるといえます。
医療法人に特化している行政書士の先生は、確かに知識も経験もお持ちです。
しかし、専門家とはいえ、1人でできる仕事の量にはやはり限界があります。
弊所では、所長以下、経験とスピードを持ち合わせた複数のスタッフが在籍しております。今回の5日間という期間も、私ひとりでは到底不可能な作業でしたが、それぞれに効率よく役割分担を行うことで、日常業務に支障をきたすことなく開設を完了できたといえます。
開設日にこだわられる税理士の先生や、院長先生は、多くいらっしゃると思います。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。 開設までの期間は、各資料の整い具合や医院の設備、従業者数などの要因により大きく異なりますが、弊事務所では、効率のいいスピード感のある手続を行ってまいります。
(※必ずしも5日間での開設が可能というわけではありません)
スピード手続きには、追加料金が発生致しますが、院長先生のお手間を最小限に抑え、決して高くない代行料であったとご実感頂けるような、質の高いサービスをご提供いたします。
有働
happiness